歴史上さまざまな科学的発見のなかでも、ダーウィンの進化論ほど世界に大きな衝撃と影響を与えた説はないかと思います。 何よりも、天地創造の神の考えをひっくり返す科学の登場であったわけですから。 しかしダーウィンの進化論は、宗教的世界観への科学の挑戦であ ...
「人間」を独学でやることの難しさ
一時的に人間に化けたキツネやタヌキ(狸)と異なり、吾々は、明治末ごろをピークに人間に化けたまま人間に同化して、そのまま代を重ねてきたタヌキ(俚)です。 そんな経緯でずっと「人間」をやっているわけですが、あなた方人間が「人間」をやっているのとは違って ...
男が散らかし女が片付ける
この本のなかに 「男が散らかし、女が片付ける」 と母親がポツリとつぶやくシーンがあります。 家庭内の些細な出来事のようにとらえられがちですが、これは生命が細胞分裂でコピー可能なのに、子どもを産めるメスだけではなく、わざわざオスを後からつくったことに ...
暮らしの明かりが見える社会
別居の相方から、ことことジャガイモを煮込んだカレーを届けて欲しいとのリクエスト。 具材を揃えて煮込んでいたら、肝心なカレールーを切らしていることに気づいた。 すでに酒を飲んでしまったものの、徒歩3分の距離にベイシアがあるので、閉店時間直前に駆け込みゲ ...
一日の始まりは夜から
キリスト教文化圏の暦である西暦が、いつの間にか世界標準になってしまったのは、ほんの最近百年くらいのことです。 それまで世界の圧倒的多数の民族にはそれぞれの暦がありました。 私たちは当たり前のように西暦を使っていますが、西暦の背後にはキリスト教(西 ...
A Iで仕事がなくなることより、一人ひとりの当事者能力があがることが大事
お正月のお節料理は、手をかけないことで主婦を休ませるためのものと言われますが、世の中の分業が進み、A Iで手間をどんどん省略できる社会がその先に目指しているものはなんでしょう。 これからA Iの普及とともに、いろいろな仕事がなくなることばかりが話題になっ ...
大晦日を前に晦日詣について考える
最近になって知ったのですが、毎月の晦日詣を丁寧に行っている人が意外と多いことを知りました。けっこう若い人たちの間でも広がっていることから、何かネットでの情報源があったのでしょうか? ただ、残念ながらその晦日の理解の多くは、月暦(旧暦・陰暦・太陰太陽 ...
月夜野タヌキのお月見
神奈月 十六夜〈2024/11/16) あいにくの曇り空。 満月は見えそうにないので、画像生成AIで遊んでみました。 で #月夜野タヌキPON自治共和国 のお月見画像。 無料バージョンではこんなもんかな? やはり、世界観が俺たちの世界とは何か違う😅 ...
目の当たりにしているに現実に隠れてる想像を超えた世界
地球の直径が、ほぼ1万3000キトメートルあることを想像することは難しい。 地球130万個分以上もある太陽の大きさを理解するのはさらに難しい。(太陽の直径は地球の直径の約109倍なので、体積はその三乗で約130万倍)その太陽は、私たちが住む天の川銀河にある数千億の星の ...
「地方自治」が「地方行政」になってしまう歴史的理由
地域社会や共同体自治を考えるとき、現代の機能しない「地方自治」の根本的問題が、そもそも明治の「町村制」のスタート時から横たわっていることを、地方自治に携わる人たちや地方自治を語る人びとがいったいどれだけ知っているでしょうか。このことは、「月夜野タヌキPON自 ...
廿夜 源氏物語
源氏物語は、満月の夜に重要な事件がよくおきますが、満月以外にも月の形が、時間を表す重要な役割をしています。 今日は二十夜。 更待月。 山の上から出るのは9時過ぎ。 久しぶりに澄んだ空。 南にオリオンが輝き、月が出ても星空くっきり。 こんな夜空になるとわ ...
NIPPONから独立したPON自治共和国
月夜野タヌキのPON自治共和国のPONは、Personal Organization Network の略です。 政治的自治よりも、個々の生命自治を基本とした独立国で、政府を持たないそれぞれが独立した個人のネットワークです。 国家としては、ありえない姿かもしれませんが、そんな国がN ...
松岡正剛を偲ぶ メタ視点からの月
松岡正剛が逝った。 私は、月をライフワークにしている立場上、松岡正剛の著作には何かとお世話になった。 ところが、私の身近な人の間では、松岡正剛の評価は真っ二つに分かれる。 初めて読んだとき友達に松岡正剛ってどう思う?と聞いたら、その友達はかなり ...














