「月夜のタヌキ」プロジェクト

物語のいでき始めのおや 〜月夜野タヌキのPON自治共和国〜

「物語のいでき始めのおや」とは、源氏物語のなかで竹取物語のことを指したことばです。この世に「月」と「運」だけで勝負できる自治共和国を建設するために、私たちはたくさんの物語を月夜野の地に生み育てていきます。 ホームページ「月夜野百景」連携ブログ https://www.tsukiyono100.com 

カテゴリ:月夜野タヌキ自治共和国 > ①他人まかせ抜き

昨夜は二十三夜でした。 月の出は、深夜1時半過ぎ。 その月夜野の夜とロサンゼルスの朝の対話おさらい整理。 何か新しいことを始めようとする時、予算の獲得や周りの人たちの説得には、常に大変な労力を要するものです。 大抵は企画書をつくり、説明する相手に応じ ...

月夜野タヌキ自治共和国が、独立国家としてどのようなものであるかは、「独立」「自治」「自由」といった言葉の理解から説明しておかなければなりません。 というのは、通常、新しく独立国をつくるときは、様々な闘いをともなうことが普通で、わが国のように何の闘い ...

国づくりには、派手な政治闘争よりも、こうした地味な手作業の積み重ねが大事なのです(^^) この巻き物を置かせていただいてるのは、まだ10ヶ所足らずですが、ひと巻き仕上げる手間もかかり、補充もなかなか追いついていません。 今回の印刷ロットは、余白設定ミス ...

読書会の場で、Mさんがポツリと私は自給自足という言葉があまり好きではないといったようなことを呟きました。ほう、なるほどと思いました。たしかその場では、それ以上の会話はなく終わってしまったのですが、後になってこれはとても大事な視点だと思いました。 ちょうど11 ...

「月夜野百景」連続リーフレットの第7弾の印刷が上がりました。今回は少し厚めの紙を選択しましたが、仕上がりは正解でした。PDF原稿指定の格安ネット印刷だと、フチに白地が出てしまうことがありますが、今回はそれもうまくいった感じです。これで、月夜野を語る最低限の要 ...

昨日の議論。人口が減少するからといって、空家バンクの情報を出したり、雇用増の対策だけで問題が解決するわけではないですよね。地域に仕事がないから、人口の流出が止まらないのだとよく言われます。でも、企業誘致で雇用の増加を期待することが、結構リスクの多いことで ...

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