「月夜のタヌキ」プロジェクト

物語のいでき始めのおや 〜月夜野アーカイブ〜

「物語のいでき始めのおや」とは、源氏物語のなかにでてくる竹取物語のことを指したことばです。オレたちのまちは「月」と「運」だけで勝負できる!ということを立証するために、私たちはたくさんの物語をこの地に生み育てていきます。 ホームページ「月夜野百景」https://www.tsukiyono100.com 連携ブログ

カテゴリ:月夜のまちライブラリー > 心の月百景 うた・物語

ただひたすら尊いものといったような意味合いで「ののさま」という表現があります。仏教宗派では、阿弥陀様などの尊い仏さまを指すということもあるようですが、地域で広く使われてきた歴史をみると、柳田國男が「日月神仏」といったように仏様、神様、お日様、お月様などこ ...

昨日までは晴れ間がほとんどなかっただけに雲の切れ間から顔をだすきょうの月はいっそう鮮やかにに見えます。こんなよい月を一人で見て寝る                            尾崎放哉十七夜 立待月 (2019/09/15)月齢 15.7 ...

今日は十四夜。明日が中秋の名月明後日が望月。腹いっぱいの月がでている        種田山頭火山頭火が見た腹一杯の月とは、完全な満月より今日あたりの膨らんだ姿だったのかな。いつも空きっ腹の日々の気持ちなんて、現代人にはわかんないだろうから。 ...

今年のホタル舞う1ヶ月間は、ほとんど晴れ間の見える日がありませんでした。本来、梅雨時なのだから当たり前のことですが、月夜野の土地としては異常に雨の日が多かったばかりか、気温も低かったため、ホタルも地面近くを飛ぶことが多かったようです。そんなことから今年は ...

物思へば沢の蛍も我が身より   あくがれいづる魂かとぞみる          和泉式部           月夜のこころ百景 93番この歌の行燈は、古城沢と沢入沢を登りつめた合流地点にあります。月夜野の広大なホタル観賞エリアも沢の上の方から耕作放棄地が広が ...

月夜野ホタル鑑賞エリアの古城沢のあたりではホタルが飛び出すまでの間、いつもホトトギスが鳴いています。足元ではケラの鳴き声遠くからはフクロウの鳴き声も一声は 月が啼いたか ほととぎす            (月夜のこころ百景 57番  江戸端歌より)まだ早い ...

 地元では、月夜野の地名由来として、源順が東国巡業のおりにこの地をたずね、三峯山からのぼる月をみて、おお良き月よのう、とつぶやいて歌を詠んだことによるとの伝説が伝えられています。 しかし、源順がこの地を訪れた記録があるわけではありません。なぜこのような伝説 ...

 年たけて又こゆべしと思ひきや     命なりけり佐夜の中山               西行法師  「命なりけり」 ➡︎ 宿命的なものであるよ      または  命のあるおかげだよ老のなみこえける身こそあはれなれ      今年も今は末のまつ山    ...

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