前線が北上したり南下したりする時期は、ちょうどホタルのシーズンであったり、お月見の季節であったりするので、この二つを売りにしている月夜野としては大事なイベントが重なることも多く、いつも気をもむものです。ホタルの季節の場合は、雨さえ降らなければ月は見えなく ...
2018年08月
昼間より明るく恥ずかしいほど鮮やかに澄みわたった月。
十四夜、昨日の十五夜と台風通過後の影響か、雲が切れることなく見ること叶わなかったお月さんですが、今日は、夜が更けていくにつれ月は、昼間より明るく恥ずかしいほど鮮やかに澄みわたっています。十六夜の月ですが、月齢は14.7これぞ満月。 月に照らされた瓦屋根。 ...
月暦 文月 十四夜 待宵月(2018/8/24) これから2ヶ月は狂瀾の季節
月齢 12.7明日が十五夜(月齢13.7)、明後日、日曜が満月(月齢14.7)です。春は、お花見に人びとが狂乱するのと同じように、古来、日本人は仲秋の名月が近づくと月に狂乱してきました。それは、ようやく実りの秋を迎える収穫祭の意味と、滿ちては欠ける月の姿に生命の再生 ...