「月夜のタヌキ」プロジェクト

物語のいでき始めのおや 〜月夜野アーカイブ〜

「物語のいでき始めのおや」とは、竹取物語のことを指した源氏物語のなかにあることばです。私たちは、「月(ツキ)」と「運」だけで勝負できるこのまち月夜野に、たくさんの物語を育てていきます。2016年、月夜野が日本百名月に登録されたことを機に、みなかみ〈月〉の会を結成しました。

2016年05月

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志賀勝先生の講演

志賀先生の本は全部読んではいるけれど、月の暦については、
まだまだ理解できていないことばかり。

月夜野の住民にとっては、とても大事なお話を聞くことができました。


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 第一部       約40名参加(東京15名、地元15名、協議会ほか関係者10名)   

  1、開会挨拶 (主催協力者やNHK取材の紹介)

  2、岸町長挨拶

  3、「日本百名月」登録の報告(みなかみ観光協会 高橋美保)

  4、みなかみ〈月〉の会の説明(呼びかけ人 星野 上)

  5、篠笛演奏 (朝倉 力)

  6、志賀勝先生講演「人は月に生かされている」

  7、質疑・入会・協賛のお願い    閉会



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月夜のまちライブラリーの展示

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「月夜野百」八燈も展示しました。


第二部   名胡桃城址にて十五夜月待ち (約30名参加)

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こちらの篠笛の演奏は着物着て、
名胡桃城址でスタンバイしてくれていました。

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古城址と自然の緑を背景にした演奏は、最高のロケーションで感動的でした。
 

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篠笛の音に、ウグイスや小鳥が呼応してくれる。


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月を待つ間に、歴史ガイドの会の高橋会長に名胡桃城址の説明をしていただきました。

高橋会長は、急用が入ってしまったにもかかわらずかけつけてくれました。


とうとう、この場所で月は見れませんでしたが、

準備に余裕のなかった今回の企画を支えてくれたたくさんの仲間たちに

感謝、感謝です。 



懇親会の場所に移動したら、見事な十五夜が出てました。
 
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この月の丸みがこれほど妬ましく見えたこともありません。

十五夜(21日)の講演会の準備までもう僅かしかなく、
宣伝が1ヶ月出遅れたこともあり、
どうか月よ、もっと速度を落として丸くなってくれと願うばかりです。

幸い、前橋や沼田から予想外の応援を得ることができたり、
NHKの取材撮影が決まったり 、
地元でチラシの全戸配布がなんとか間に合ったり、
次々と天の助けにささえられてますが、

どれだけ地元の人たちが来てくれるかは、なかなか予想がつきません。 

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みなさま、宣伝ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 

久しぶりに見れた月ですが、
薄雲がまたかかってしまいました。

21日の講演会の満月は、きっと晴れてくれることでしょう。


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部屋の窓からはなかなか見えないと思ったら、

この時期は、ずいぶん北よりの位置を移動しています 。




遅ればせながら、ようやく来週の講演会のチラシが刷り上がりました。

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急いで何カ所かに届けましたが、やはり説明を加えないと
どのような企画なのかはわかりにくい気がしました。

このチラシデザイン、心配していたのですが、やはりPDFデータであっても、
MACとWindowsでは、レイアウトが変わってしまうようです。

幸い致命傷にはなりませんでしたが、日程に余裕がないとこういうことがおこります。
 


「風景は第一次産業がつくる」(梅原真)


田に水が張られ、最初の草刈りが済んだばかりの

今朝、犬の散歩中に出会ったとても美しい光景です。


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この小さな画面のなかだけでも、

もしも電信柱や送電線が無かったならば・・・・

どんなに美しい日常の景色が広がっていたでしょうか。

写真から想像してみてください。
 

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スーパーで買ったり、普通のお店で出されるものには、「香り」がありません。

春の香りは、新鮮なん採れたてのものに限ります。

天ぷらで食べてもその差は歴然とあらわれます。


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本来、山菜に限らず野菜でもなんでも食品は、
採れたての新鮮なものを食するのがあたりまえでした。

それが「流通」のシステムに組み込まれた途端に、
色とかたちのみが問われる食材に変わってしまいました。

この決定的な違いのことが、都会の人にはなかなかわかりません。



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この鮮度と香りを抜きにして、
「野菜をたくさん食べましょう」
などといくら言っても「食」の豊かさには至れません。

これは決して食の「贅沢な」豊かさへの道ではなく、
食の「貧困」の問題であると思います。


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といっても、この群馬の田舎ですら、
こうした新鮮な食材は簡単に手に入るものではありません。

農産物直売所ですら旬のものは、ほんの一時でしか手に入りません。

新潟などまで出かけて採ってくる人も少なくありませんが、
本来は日常の暮らしの身近な空間で採れたはずのものです。

それが大変だから、スーパーで手に入るもので我慢しているんだ、
というのがおそらく多くの人たちの実体なのでしょう。

「豊さ」を求めてお金を稼ぐことに追われるほど、
結局、暮らしや大自然の命を喰いつぶしてしまう現代。

その行き着く先の象徴がコンビニ。

まさに、それこそが「貧困」の実体なのですがね。

人びとの暮らしや自然を食いつぶして溜め込む金融資産で世界が動くようになってしまった今、
なんとかその金融資産を吐き出させれば、無理な労働はしなくても
私たちの暮らし
自然は取り戻せる気がするんですけどね。


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いつも新鮮なものを探し出してきてくれる妻には、
こころから感謝です。

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