「月夜のタヌキ」プロジェクト

物語のいでき始めのおや 〜月夜野タヌキのPON自治共和国〜

「物語のいでき始めのおや」とは、源氏物語のなかで竹取物語のことを指したことばです。この世に「月」と「運」だけで勝負できる自治共和国を建設するために、私たちはたくさんの物語を月夜野の地に生み育てていきます。 ホームページ「月夜野百景」連携ブログ https://www.tsukiyono100.com 

2016年05月

志賀勝先生の講演志賀先生の本は全部読んではいるけれど、月の暦については、まだまだ理解できていないことばかり。月夜野の住民にとっては、とても大事なお話を聞くことができました。 第一部       約40名参加(東京15名、地元15名、協議会ほか関係者10名)     ...

この月の丸みがこれほど妬ましく見えたこともありません。十五夜(21日)の講演会の準備までもう僅かしかなく、宣伝が1ヶ月出遅れたこともあり、どうか月よ、もっと速度を落として丸くなってくれと願うばかりです。幸い、前橋や沼田から予想外の応援を得ることができたり、N ...

久しぶりに見れた月ですが、薄雲がまたかかってしまいました。21日の講演会の満月は、きっと晴れてくれることでしょう。部屋の窓からはなかなか見えないと思ったら、この時期は、ずいぶん北よりの位置を移動しています 。遅ればせながら、ようやく来週の講演会のチラシが刷り ...

「風景は第一次産業がつくる」(梅原真)田に水が張られ、最初の草刈りが済んだばかりの今朝、犬の散歩中に出会ったとても美しい光景です。この小さな画面のなかだけでも、もしも電信柱や送電線が無かったならば・・・・どんなに美しい日常の景色が広がっていたでしょうか。 ...

スーパーで買ったり、普通のお店で出されるものには、「香り」がありません。春の香りは、新鮮なん採れたてのものに限ります。天ぷらで食べてもその差は歴然とあらわれます。本来、山菜に限らず野菜でもなんでも食品は、採れたての新鮮なものを食するのがあたりまえでした。 ...

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