「月夜のタヌキ」プロジェクト

物語のいでき始めのおや 〜月夜野アーカイブ〜

「物語のいでき始めのおや」とは、源氏物語のなかにでてくる竹取物語のことを指したことばです。わたしたちは、「月(ツキ)」と「運」だけで勝負できるまち月夜野から、たくさんの物語の生まれるこの地の風土を発見し、また育てていくことを目指しています。 (「みなかみ〈月〉の会」と「月夜のタヌキ会議」による共同ブログです)

今日は旧暦の卯月八日です。
この日、赤城山へは、
東の黒保根ルート、南の伊勢崎、前橋ルート、西の赤城村ルート
それぞれから若者たちが山頂目指して登りました。

地蔵岳の信仰などとともに先祖供養がされたようですが、
山の神を里へ迎え入れ田植え作業に入る節目の日だとも。

現在ではすっかり消えてしまった習慣ですが、昨年からその実態はまだ調査中。



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  月齢 6.6

 

2018年5月10日(木)
谷川岳に雪が降りました。

翌朝(11日)の写真です。
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 5月までは、雪が積もることは珍しくないのですが、
通常の残雪と違って、この時期に積もった雪は、すぐにとけてしまうのが常です。


実際、この雪も昼には、みるみるとけていました。

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こんなにも違います。 同日12時ころ撮影。


そして夕方には、もう昨日新しく降った分はほぼ消えていました。

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2018年5月21日 



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2018年5月28日 

濁る世を 澄めとはよはず わがなりに
  澄まして見する 谷川の水     良寛

関東の水源 みなかみ ユネスコエコパーク

濁る世を ポスター
 

来週の会議に出すポスター原案です。
これをプロのデザイナー、関係機関に手直ししてもらって完成させられたらと思っています。

良寛とみなかみ町に特別の関係があるわけではありませんが、

谷川という言葉とともに、このみなかみ町にこそぴったりの歌だと思います。


今の時代、この時期、このみなかみの地固有の世界のイメージを表現したいと思ってつくってみました。

何と闘うのかと言ったら、世間や他人ではなく、

自分との闘いこそが大事なわけですが、

そのための環境をこの土地は持っているわけです。
 

関東の水源というだけでなく日本の首都東京に対する水源地として、

また私たち自身の寄って立つ環境として・・・

 

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